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妊娠してから読んで面白かった本。
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必要最低限しかベビー服を買っていなかったんだけど、ミルクをこぼしたり、うんちがはみ出ちゃったりで「これは足りない!」と先週急遽ネット通販で買った兼用ドレス。
買ったばかりの時はダブダブで足が出なく、文字通り「ドレス」として着せていたんだけど、
もう足が出るようになっちゃった。成長著しいです。

さてさて、妊娠前に読んだ本、妊娠後に読んだ本、色々面白いものがあったので、
記録として残しておきます。

百年の恋 (朝日文庫)
篠田 節子 / / 朝日新聞社

NHKのドラマで川原亜矢子さんと筒井道隆さんの主演でドラマ化されました。
そのドラマも面白かったけど、原作も面白い。
キャリアウーマンとうだつのあがらないフリーライターが結婚し、出産し・・・のドタバタ劇。
リアルな育児の描写が、産後のお勉強になります(笑)。
普通の読み物としてもかなり楽しいです。

子供ができました―yoshimotobanana.com〈3〉 (新潮文庫)
よしもと ばなな / / 新潮社

こんにちわ!赤ちゃん―yoshimotobanana.com〈4〉 (新潮文庫)
よしもと ばなな / / 新潮社

赤ちゃんのいる日々―yoshimotobanana.com5 (新潮文庫)
よしもと ばなな / / 新潮社


ばななさんの妊娠→出産→育児の3部作。
男前なばななさんのマタニティ・ママ生活はとても参考になりました。
この本の全てがばななさんの生活じゃないとは思うけど、日々前向きに、そして真面目に生きているばななさんの想いが詰まってます。
笑いあり、涙ありで、今も一緒に笑ったり泣いたりです。

卵の緒 (新潮文庫 せ 12-2)
瀬尾 まいこ / / 新潮社


ブログお友達から紹介してもらった、母子家庭のお母さんと男の子の話。
さばさばしたお母さんと、素直な男の子の話。
涙涙涙です。うちのちび太も男の子なので今読んだら大変なことになるかも・・・。

博士の愛した数式
小川 洋子 / / 新潮社


映画化もされた名作。やはり男の子とお母さん、そして博士の話。
お母さんと博士の、ルート君に対する掛け値の無い愛情に涙涙涙。

いずれも気軽にさくっと読めるのでおススメです!
by y367 | 2008-03-21 17:21 | goodsあれこれ
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